全快
c0169257_23242796.jpg10日ぶりに、すっきりと目覚める朝
もう吐き気もめまいもない
手にもちゃんと力が入る

10日前までは当たり前のように迎えていた朝
今日は涙が出そうなくらい幸せに感じる

健康であれば、健康でさえあれば何もいらない。

今までどこか他人事だったいろいろな病気のこと、
それと闘っている人のこと
自分の周りの人のこと。。
真剣に考えた10日間だった

すごく意味のある
ありがたい10日間だった
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# by 98cchi | 2008-10-03 23:23
再生
c0169257_2324136.jpg「岩をくぐり抜けた時、“生まれ変わった”って気がした。。」
とチーが言った。

私は、久しぶりにチーに会えて、
生まれ変わった、気がした。

約束の3分の1も案内できなくて
申し訳なくてたまらなかったけど。。
雲に、イチイチ感動して
いっぱいいっぱい笑顔を振りまいてくれて
案内する私は、どんどん元気になりました。
わざわざ来てくれたのに、
もらうことばっかりでごめんなさい。

ちょっと、東京が恋しくなったなあ。

今度は私が行くね。
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# by 98cchi | 2008-09-29 22:02
不調
c0169257_1184246.jpg吐気で目覚め 
天井がぐるぐると回っている

こんな朝が何日続くのだろうか・・

近年にない体調不良
というか、こんなの初めてだ

イライラする、焦る、不安。。

どうしてしまったのだろう
私のカラダ
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# by 98cchi | 2008-09-27 01:17
ねっこ
c0169257_10917.jpg故郷に戻り新しくデザインしたベビーシューズ

初のオーダーを頂いた

少しづつ少しづつ
この地に根を張っていこう
そんな思いを込めてつけた名前

記念すべき第一号くん
お客様の元で 
良い根を張って行くんだよ。。

でも、なんだか手放したくないな
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# by 98cchi | 2008-09-18 00:59
秋桜
c0169257_037435.jpg華々しい部分は切り取られ
地味な姿で
無造作に放られていた

作業が一段落した時
ふと静かな気配を感じて
振り返ってみる

いつから?

健気で可憐な色白の秋桜サン

これからは、
このバケツの方もちゃんと水換えしなきゃ。。
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# by 98cchi | 2008-09-16 00:36
十五夜
c0169257_0435836.jpg

残業終了。


秋祭りに向けて?  
会館の方から神楽の笛太鼓が聴こえる


奏楽に合わせて舞うように鰯雲が流れ
名月はより幻想的に輝いて見えた


音のある静かな
暗く煌めいた世界
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# by 98cchi | 2008-09-14 23:55
先取り・秋の味覚
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「たき火したけん」
ご近所のおばちゃんからの差し入れも“秋”
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# by 98cchi | 2008-09-10 21:26
恩師の足
c0169257_21202535.jpg長年、教壇に立っていた恩師の足は
極度の外反母趾、ハンマートゥ、、

お世話になった日々を
思い出しながら
木型修整に明け暮れる

先生もいろいろ
大変だったのですね。。
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# by 98cchi | 2008-09-08 21:19
唐川運動会
c0169257_2152473.jpg“背中90度”のおじいさん
御歳95歳

しっかりとした足取りで走る
その心身の若さに
地元の皆が
敬意の眼差しで
声援をおくる

去年から
この“ファミリー運動会”に
やみつき

秋のスタート
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# by 98cchi | 2008-09-07 21:02
ヴィンテージ炭
c0169257_2259185.jpg
“そうめん流しのナオライ”と称して
バーベキュー。

炭を忘れたので、
隊長であるおっつあんにSOS。
「了解。任してごせ」

持って来てくれたのは。。
25年前に焼いたという樫の木の炭。

あの、、寝かせ過ぎですから。

じんわりと、ゆっくりお肉が焼けて行くのは
そのせい?

昭和〜な味がした。
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# by 98cchi | 2008-09-06 23:07
鳥っ?
c0169257_22393066.jpg
トイレに入ったら
全長10センチもある
超・トノサマバッタがお先に鎮座
「誰について入って来たかね〜?」(笑)

タイルの上で空回りするオトノサマを外へ促すと
生き返ったようにピョンピョン跳びながら
今度は工房へ侵入、
そして次の瞬間。。



c0169257_2241936.jpg




   道路を挟んで向いにある
   バス車庫の屋根までひとっ飛び!


   えええっっっっっっっ!!!!!!
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# by 98cchi | 2008-09-02 22:57
七五三の靴
c0169257_2220335.jpg


陰手刈(のうてごり)さんの30年以上前の靴。
靴紐だけが劣化し無くなってしまったとのことで
ロー引きの45センチ紐を特注手配

屋号の焼印をご所有と聞いたので
持って来て頂き
中敷を新調して焼付のサービス

スーツ姿は後にも先にも
お見受けしないであろう職人さんの思い出の靴。
ロー引きをキュッと結んだら、
“三つ揃い”でおすましポーズの
小さな紳士が目に浮かんだ。
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# by 98cchi | 2008-09-01 21:56
目力
c0169257_642558.jpg

ベビーシューズの中に

侵入していた

ベビーカマキリ




カメラ目線。。
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# by 98cchi | 2008-08-31 06:44
親バカ
c0169257_635363.jpg「かわいいけど、、見飽きた」
と、母。

○roc○ほどじゃないでしょ。。(苦笑)

素人さんの率直な感想は
グサリとくるけど
新鮮なものだ。

でもやっぱり
何度産んでも
かわいい我が靴(コ)
なんだもん
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# by 98cchi | 2008-08-27 06:33
装具(くつ)
c0169257_630272.jpg残暑厳しき折

お客様が求められた“水平” 
を出すのに 半日かかった。

マスクにゴーグルをつけて
100均の合羽を頭からかぶり
グラインダーに向う。
汗にゴムの粉がくっついて
体中真っ黒。
鼻の穴も、
恐らく肺の中も。。

“靴職人は寿命が短い”って
先輩から聞いたのを思い出す作業だ

お届けし
「あ〜、これで歩ける。ありがとう」
と、お客様の笑顔を頂く。

縮んだ分、伸びた。
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# by 98cchi | 2008-08-26 06:17
ヤマトタマムシ
c0169257_22522772.jpg
“そうめん流し” 翌日

片付けも終わり、
昨日の賑わいが嘘のように静まり返った工房に
珍客

「おつかれ〜」
とでも言ってくれているのか。。

何色とも言えない、まさに玉虫色。
天然色。
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# by 98cchi | 2008-08-25 22:50
幸運の“腕乗りバッタ”
c0169257_2234073.jpg
包丁を研ぐ職人さんの
がっちりした腕に
小太りなバッタが
ひょこっと飛び乗った。
そのまましばらく
静かに揺られている。

持参した新品の包丁
やっと“シノギ”が見えて来て
研ぎの話に雑談を交える
丁度、
“肩にカラスを乗せた仙人みたいな画家”の話をしていた時
この小太りバッタがやって来たものだから
妙におかしくて、クスクス笑った

緊張感が一気に解れた。。

“腕にバッタ”な刃物研ぎ仙人の隣で
ホンモノの研ぎを見せて頂いた7時間
包丁も心も研ぎ澄まされた

ずっとずっと探し続けていた
第一歩を踏み出す為の術
目の当たりにできた
今日を 忘れない
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# by 98cchi | 2008-08-19 23:09
カサブランカ
c0169257_22233659.jpg花束屋タローさんからお花が届く

通勤路に最近、山百合を見つけ
赤信号の時に眺めては
タローさんとクミさんのことを思い出していた
「お元気かな?」と。。

カエルの形にカットした画用紙に
『明子さん、元気ですか?』
とクミさんの懐かしい文字。

蕾のひとつひとつも和紙で丁寧に包まれていること
お花の名前と産地の手書きの紹介
何もかもが懐かしい
芳醇なカサブランカの香りも。。

“繋がり”を優しく伝えながら靴屋の店内に漂った
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# by 98cchi | 2008-08-17 22:10
ワークショップ@お盆
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「ヤマさん、、今日来てよかったがあ。。」

アウトステッチを縫いながらHさんが呟くように言った。



“この仕事していてよかったね。。”

心の中で呟いた。
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# by 98cchi | 2008-08-13 21:05
水郷際
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祖父の17回忌
親族一同、4年ぶりに顔を合わせる。
故人のエピソードは尽きること無く
会食は宴へと変わる。

折しも、松江開府400年目の花火は
一段と華やかで
50年ぶりに観覧する叔母は
感動のあまり涙していた。


真っ暗な夜空と湖面が
金色に燃える一瞬に
祖父の笑顔を見た気がした。
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# by 98cchi | 2008-08-10 20:39
恋人同士
c0169257_1207100.jpg

出雲大社本殿拝観後 やれやれと、
出西生姜のジンジャエールで潤す

スニーカーで来たサブちゃんに
レンタルした父の“おやじ靴”
ミキちゃんがふざけて履いたらピッタリ(笑)

で、
ミキちゃんのパンプスをサブちゃんが履いたら・・・
ピッタリ!!

なんで!?
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# by 98cchi | 2008-07-20 23:12
都会の娘と田舎のお婆ちゃん
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工房にて
東京から遊びに来たミキちゃんが
軒に吊るしたタマネギを見て言った。
「あれって、カザリモノですか?」

後日、母屋のおばちゃんにこの迷言を伝えたら
「欲しかったもんだわ。あげればよかったに。。」
と真剣に言っていた。

あの日、ミキちゃんが
「(ホテルではなく)ココで泊まりたかったな」
と呟いた言葉が、うれしかった。
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# by 98cchi | 2008-07-20 00:29
愛しい足
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展示期間中、私の人生観を大きく変えるような出会いがあった。

「待っていましたよ」と涙を流し
店のオープンを喜んで下さったお客様の足

通常の採寸から始めるが、、
とても無理だ。

とりあえず、写真を撮らせてもらう。

いろんな角度から撮る。
撮っても撮っても飽きない程
表情豊かなお客様の足。

ずっと撮り続けていたら
愛しくてたまらなくなった。。
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# by 98cchi | 2008-06-28 22:54
ひとり打ち上げ、ひとり旅
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長かった展示会も無事終了。
「打ち上げ」と称して
近場ではあるが雲南市へ一泊の旅。

といっても仕事がらみ少々、
地元の皆様との交流もあり
夜は心優しい役場の皆さんと共に祝宴

築100年の鄙びた旅館で一泊。
これまでを振り返ることも
これからを考えることもせず
とりあえず「ほっ」として眠りに就く。

翌日 役場のお姉さんに教えてもらった滝へ
誰もいない“竜頭が滝”
心地よい圧迫感の中
マイナスイオンを独り占めする

絶好のリセットとなった
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# by 98cchi | 2008-06-24 22:17
ふ・つ・う
c0169257_20573437.jpg展示会後初めてのWS、
参加者Yさんとマンツーマン
ゆったりと靴づくりを楽しむ。

Yさんの手が少しづつ
革に馴染んで来る頃から
なんとなくおしゃべり開始。
ぽつりぽつりと少なめの言葉は
優しくてどこかユーモラス。
「つくるコトが楽しい」
が、伝わって来る。
そして私も楽しくなる。

今日から再スタート。
こんな楽しい“出会い系”の仕事を
やめるわけにいかないな。

前日にお母様の靴をオーダーして下さった上、
本日は自作、
そしてご自分の靴のオーダーも。
「よっぽど靴がお好きなんですね?」
という私の問いに、少し間をおき
『や、、、 ふ、つ、う   です。』
と、少し悪戯そうに微笑んだ。
思わず吹き出し、顔を見合わせながら笑い崩れる。

可愛らしい参加者さんだった。
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# by 98cchi | 2008-06-15 20:51


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